WEB制作「フリー素材」の使用について

WEB制作を行っていると、便利な「フリー素材」のWEBサイトを訪れる事が、度々あります。そこで、便利ではあるのですが、「フリー素材」を使用する際の注意点をいくつかまとめていきたいと思います。WEB制作をしていると、「このレイアウトには、こんな写真があるといいなぁ」「この見出しには、こんなフォントを使いたい」といったアイディアが浮かぶものです。皆さん自身が蓄えたデータの中から、イメージした通りの素材がみつかればそれらを使用する事で、問題は解決されますが、そのようなイメージ通りの写真やフォント、またはイラストなどがみつからなかった時は、どうしても訪れてしまうのが、「フリー素材」を唄ったWEBサイトであります。多種多様な素材に目を奪われ、WEB制作への意欲も湧いてくるところなのですが、気をつけて頂きたい注意点は、全てが皆さんの思い通りのフリー素材ではない可能性があるという点であります。フリー素材の使用に関する「利用規約」なるものが、各サイトに必ず設けてあります。それらの趣旨を、きちんと理汲み取り、解して上で、「フリー素材」を利用するべきかどうかを判断しなくてはなりません。「利用規約」は各WEBサイトごとに異なるようですので、「フリー素材」を、闇雲に乱用する事はおススメできません。必ず、皆さんが運営するWEBサイトの趣旨と合う「フリー素材」をみつける事が重要です。最近は便利なFREEですとか無料などといったソフトやアプリが出回っている事もあり、タダのものを利用する皆さんの警戒心のハードルが、かなり低くなっているような傾向を感じています。もちろんFREEであったり無料であったりする事で、先方側も得する事柄があるのかもしれませんが、時には、皆さんが気づかぬうちに、仕掛けられた落とし穴に誘い込まれてしまう可能性もあります。「フリー素材」の利用などは、皆さんが、自発的に行っている行動なのですから、後に問題が起ってから「知らなかったのです」「気づきませんでした」といったような、弁明で許されるものではない可能性にも大いに発展しかねません。昔から、「タダほど怖いものはない」といった言葉があります。何事にも「自己責任」であるといった自覚ある行動が求められてくるのです。

WEB制作「HTML」のバージョン

WEB制作における「HTML」とは、いったいどのような存在であるのでしょうか?多くの資料には、「HTML」とは、「Hyper Text Markup Language」の略式名称であり、インターネット上で情報を共有したり、交換する為の、WEB制作を行う言語であるというような記述がみられます。「HTML」が言語であるという事は、英語やフランス語や中国語などを学ぶのと同じように、WEBを作成する為の言語を学ぶ必要があるという事になるようです。WEBの世界では、皆さんのコンピューターから発信される情報を、サーバーを経由する事で、世界的に発信できるような仕組みが取られています。皆さんのコンピューターには、様々な属性がありますが、それらの環境に依存しないような言語として、開発されたのが「HTML」と呼ばれる言語であるのです。ですから英語圏やフランス語圏や中国語圏などに住む、世界中の人々のコンピューター上で作成されたどのWEB制作も、情報のやりとりとして、一般的には共有する事が可能な形になっているのです。言語が、時代の流れとともに、人々の暮らしの中で変化を遂げるように、「HTML」もWEB制作の発展や進化の中で、バージョンアップが加えられています。ですから、実質上、英語圏やフランス語圏や中国語圏などの世界中に住む人々のコンピューター上で、使用される事は可能ですが、使用する「HTML」のバージョンによって、その言語の書き込み方が異なってくる事を理解しておく必要があります。

WEB制作と物づくり

WEB制作において、「HTML」について語られている資料は、豊富にありますが、WEB運営における関係者でない限り、そのしくみや詳細についてなどの知識を蓄える事で、何か得になる事があるのかと言われるとなんとも言えないばかりであります。「HTML」について知る事が得になる情報かどうかは、さておきWEB制作がどのような骨組みで行われているのかどうかといった内容などは、多くの人々の興味のもたれる事柄だと思われますので、WEB制作に関する事を、少しばかりお話していきましょう。現代社会において、WEBサイトによる情報の交換や、そのやりとりは、非常に便利性が高く、簡易的であるといった操作方法からも、皆さんの日常の生活にはなくてはならないものとなりつつあります。WEB制作は、専門性の高い知識とともに作成されてはいるのですが、最近では、そのような知識をもたなくとも、簡単に個人的なWEBサイトづくりが可能な時代へと変化しつつあります。ですが簡単にWEB制作でできるようになったからといっても、その骨組みやしくみを理解している人と、そうでない人において差があるかと言われると、何も言えなくなってしまうのが現状です。簡易ソフトを使用するだけでお手軽にWEB制作ができるような時代に、WEB制作についての専門的な知識が必要かどうかは、皆さんがその知識を重要かどうか感ずるところにあると思われるからです。街ゆく人が手にしている文庫本や雑誌の製作手順を1から説明できますか?と質問したところで、自分たちの身の回りにあるからといって、日用品の物づくりに関する作成方法を1から説明できるような人々は少ないですよね?皆さんが、朝食やランチなどでよくみかける、サラダのトマトは、どのように作られますか?かぼちゃやスイカも同様です。畑で農作物を作る知識がある人もいれば、そうでもない人がいますよね?そのような事と同じように、WEB制作も専門家やプロたちは、作成の手順を1から説明する事ができるかもしれませんが、実際に使用している人々は、物づくりに関する知識などは蓄えていないのが現状であります。さらに、物づくりの中で、流れ作業的な分担が行われていくと、物づくりの1から作業手順をわきまえている人物という人は、いつの時代もごくわずかであるのかもしれないと考えています。WEB制作の中でも、多くの場合は、その作業分担が行われ、皆、得意分野の中でWEB制作に関わっているという状況がほとんどのようです。皆さんが、WEBの知識をもたずとも、WEB制作を簡単に行えるような、簡易手的なソフトは、実際は、ほとんどのWEB制作における土台を、作り終えたところに、皆さんが、書き込みたい文書や写真を投入しているだけですので、1人でWEB制作を行った!というような感想を抱いたとしても、実際は多くの手助けや手が加わった事で、成し得た物づくりの完成形であるのです。

WEB制作と著作権

WEB制作をする際に、他の人気のあるサイトを訪問する中で、デザイン性やレイアウトを勉強したり、センスを学ぶ事は良い勉強になりますが、人気サイトに限らず、他人のWEBサイトの情報をコピーする事で、無断に使用する事は、著作権の侵害に当たってしまいます。皆さんが、苦労して作成しやっとの思いでアップロードしたWEB制作が、翌日、全くそっくりに、他サイトにコピーされていたら、問題行動であると考えますよね?同様に、皆さんが、他サイトの情報を無断で使用する事は、どんな事情であろうとも許される事柄ではありません。つい可愛かったから、つい面白かったからというような、軽はずみな考えや行動が、後に損害賠償に発展する可能性もあるのです。WEB上では、自由な表現が許されていると勘違いしてしまう人々もいるようですが、表現の自由と、情報の自由な無断使用は、全く別物であります。WEB上のルールやマナーをよく把握し、著作権問題、プライバシーの侵害問題など、きちんとした知識を得た上で、WEB制作を行わなくてはなりません。自由の中にも礼儀ありといった、節度をわきまえたWEB制作への心構えが必要です。