企業のサイトは多様化しており、最近はサービスサイト、リクルートサイトに並んで、ランディングページサイトも増えてきました。ランディングページの最大の特徴は、1ページのみで、訴求から購買までが完結している点です。ユーザーが閲覧を面倒に感じて離脱しないように、1ページの中に必要な情報が収まっているのです。売り出し中の製品などを対象としているケースが多く、派手にアピールして購買意欲を掻き立て、購入ボタンに誘います。このランディングページとは全く異なるのがECサイトです。ECサイトとは通販事業に特化したサイトを指し、いわゆるネットショッピングを楽しんでもらうことを目的としたものです。ランディングページのように特定のサービス・製品だけを紹介するわけではなく、ほぼ全ての自社製品を販売する手段として運営されます。ですからサイトを構成するページ数もそれなりに多く、レイアウトや検索方法といった使い勝手に気を付けて作成する必要があります。さて、企業のサイトは自社製品をアピールするだけにとどまらず、時には役立つ情報を提供することで、会社に対する信頼を取り付けることもあります。このためのサイトはオウンドメディアと呼ばれます。オウンドメディアは他社との差別化を目的とするもので、これまで業界内で培ったノウハウや事業展開の真意を惜しみなく披瀝し、能力の高い会社であることを印象付けます。コンテンツが優れていればいる程、ユーザーの評価が高まり、検索結果のランキングがアップするという、SEO上の効果とも関係します。もちろんオウンドメディア上で製品を紹介することもできます。